【再掲】平成30年度南部ブロックさいたまエリア研修会Ⅳ(症例検討会)聴講者募集、交流会Ⅳ
さいたまエリアでは今年度も、症例検討会を企画いたしました。本企画では、学会発表には不安がある、発表の経験を積みたいといった新人や若手の理学療法士が、ファーストステップとして気負わずに発表できる機会にしたいと考えております。 日々の業務で経験した症例や苦渋した症例などを発表していただき、その後、各グループに分かれて活発な意見交換を行いたいと考えております。聴講するだけでも様々な考え方を聞く場になると思います。 なお、症例検討会終了後に交流会もございますので合わせてご参加のほど、宜しくお願いいたします。
※聴講者の募集を開始しております。当日参加も可能ですので、多くの方の御参加を宜しくお願い致します。
※演題追加しました(H31.1.8) 敬称略、順不同
●脊髄梗塞により対麻痺を呈した症例 田島 正視(さいたま岩槻病院)
●多発性肋骨骨折を合併した心臓リハビリテーションを実施した一症例 佐藤 さくら(彩の国東大宮メディカルセンター)
●脊椎圧迫骨折を呈し早期に自宅復帰した症例~再発防止に向けた取り組み~ 斉山 愛理(彩の国東大宮メディカルセンター)
●私の考えるアキレス腱断裂術後に対するリハビリの進め方 木村 彩音(西大宮病院)
●心原性脳梗塞により右不全麻痺をきたし、トレンデレンブルグ歩行を認めた患者に対して促通反復療法を施した症例 森上 太郎(さいたま市立病院)
●鵞足筋腱に疼痛が生じた変形性膝関節症の一例 小熊 千裕(田中ファミリークリニック)
●限局性強皮症による右足部変形に対する術後のリハビリテーションー自力での通学を目指してー 五十嵐 晴香(田中ファミリークリニック)
●ギラン・バレー症候群を呈した70代女性に対して調整機能付き短下肢装具を処方し歩行が自立に至った症例 近藤 杏奈(さいたま記念病院)
●屋外歩行自立を目指した若年脳梗塞患者について 倉澤 孝敏(社会医療法人 さいたま市民医療センター)
●右肩峰骨折下で左人工股関節再置換術を施行しアプローチを工夫したパーキンソン病患者の一例 榎本 大地(社会医療法人 さいたま市民医療センター)
●左肩の疼痛により活動量の低下を生じた症例 関根 洸太(至誠堂整形外科)
主催団体:南部ブロックさいたまエリア開催年月 | 平成31年 1月 25日 (金) 19:00~20:45 (受付18:30~) |
場 所 | 埼玉県総合医局機構 地域医療教育センター 研修室 (〒330-8777 埼玉県さいたま市新都心1-2埼玉県立小児医療センター 南玄関側8階) |
テーマ | 症例検討会 |
講 師 | 演者 11名11演題 |
対 象 | 当会会員(さいたまエリア内で勤務する方を優先)および他士会会員、リハビリテーション関連職種 |
受講料 | 症例検討会参加費: 当会会員は無料(入会申請中の方は、会員として申込できます) 他士会会員および埼玉県作業療法士会、埼玉県言語聴覚士会会員は1000円 会員外は5000円 交流会参加費: 当会会員 2500円程度 当会会員以外の方は、上記金額に加えて1,000円をいただきます。 ※参加費は場所と参加人数によります |
定 員 | 聴講者:50名 |
締切日 | 聴講者締切:平成31年1月24日まで ※変更しました |
詳 細 |
詳細ファイル① 詳細ファイル② |
お申込みについて | 演者・聴講を希望される方は下記フォームより申し込みください。 演者で抄録を提出する際は、“詳細ファイル②”内の、“応募上の注意”・“抄録作成方法について”・“倫理について”をご確認の上、ご提出をお願い致します。 *申し込み後、『受付の完了』をメールにてお知らせ致します。 お知らせが届かない場合には、詳細ファイル内の問合わせ先にメールにてご連絡ください。 *研修会を中止する場合は、研修会開催日前日の19 時までに埼玉県理学療法士会ホームページを通じてご連絡いたします。ホームページに掲載されない場合は予定通り開催いたします。前日・当日の電話やホームページからのお問い合わせには対応できませんのでご了承ください。 |
お申込み (フォーム) |
お申込みフォーム |
URL | https://saitama-pt.or.jp/ |