本年度も、南部ブロック南エリアでは症例検討会を企画致しました。つきましては、議論を盛り上げるためにも多数のご参加をお願い申し上げます。なお、症例検討会終了後に意見交換会もありますので、ぜひご参加ください。

聴講募集の期間を1月23日(水)PM5：00まで延長しました。

【平成30年度　南部ブロック南エリア症例検討会　演題一覧】    (＊発表順ではありません)

●活動量低下したCOPD患者における運動療法〜自宅での継続を目指した運動療法処方〜　　中島病院　田中優香子

●パーキンソン病、腰椎圧迫骨折により活動性が低下した症例の訪問リハビリテーション〜活動範囲の拡大と社会参加を目指して〜　　中島病院　安田悠馬

●GMFCSレベルⅤのアテトーゼ型脳性麻痺児の理学療法経過～粗大運動発達に着目し生活範囲の拡大を図った症例について～　　中川の郷療育センター　宮本清隆

●車椅子から起立動作で介助量軽減を認めた廃用症候群患者の一考察　　東川口病院　瀧澤憲吾

●腰部脊柱管狭窄症により椎体除圧固定術を施行し、T字杖歩行を目指し介入した症例　　東川口病院　寺澤典哉

●左大腿骨骨幹部骨折を呈し、髄内釘固定術を施行された症例〜日中独居状態での生活動作自立を目指して〜　　益子病院　山田紗佑里