肩関節機能障害における関節機能解剖学的病態評価と運動療法の考え方~東京会場~
【ねらい】 複雑な肩関節障害について、関節機能解剖学ならびに運動器超音波機能解剖所見を踏まえてその病態に迫ります。 肩関節の治療に携わる我々セラピストの存在価値はどこにあるのか?私なりの考えをお話しします。 勉強だけでも、技術の模倣だけでも患者は良くなりません。 我々セラピストに必要なのはscienceとskillとの融合です。 肩関節に関するセミナーを通して、その一端を感じていただけると嬉しいです。 【講義概要】 肩関節機能を映画に例えるならば、主演俳優に該当するのが肩甲上腕関節、助演俳優に該当するのが肩甲胸郭関節です。互いが効率よく円滑に機能することで骨頭の求心性が維持されます。 骨頭の求心性を乱す要因は様々ですが、腱板筋群(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)に関する理解が必要不可欠です。 少しマニアックな解剖ならびに超音波解剖画像がふんだんに出てきますが、お話しする組織は絶対に治療対象となるものばかりです。 2日目の治療実技に直結する内容となりますから、気合を入れて勉強してください。 →2日目の実技の研修につきましては、開催予定はございません。 【プログラム】 1 肩関節拘縮についてマニアックに迫ります 2 患者を悩ます夜間痛について考えます。 3 肩関節障害を治しきる最後の砦!肩峰下滑動機構の癒着を治す ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。
主催団体:株式会社gene開催年月 | 2020年10月18日(日) 10:00~16:00(受付9:30~) |
場 所 | 損保会館 2階 大会議室(東京都千代田区神田淡路町2-9) |
テーマ | 肩関節機能障害における関節機能解剖学的病態評価と運動療法の考え方 |
講 師 | 林 典雄 先生(運動器機能解剖学研究所 所長・理学療法士) |
対 象 | 理学療法士・作業療法士・柔道整復師・その他 |
受講料 | 12,800円 |
定 員 | 50名 |
締切日 | 2020年10月17日(土) |
詳 細 | |
お申込みについて | 申し込みフォームよりお申込みください。 |
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URL | https://www.gene-llc.jp/ |