急性期・回復期における脳卒中の予後予測-脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-【運動麻痺・小脳障害・重症例編】~東京会場~
【ねらい】 明日から実践できる!症例の脳画像・動画をもとに、講義&演習形式で運動麻痺・小脳障害・重症例の病態把握と予後予測、治療プログラムの選択ができるまでを目指します! 【講義概要】 脳卒中予後予測の指標として脳画像を活用したいと考えても、研修会等で得た脳画像の知識をいざ症例に使おうとしたとき、うまく活かせずに悩まれている方も多いのではないでしょうか。 本セミナーでは症例の脳画像や治療経過の動画を示しながら、脳画像の基本から予後予測と治療プログラムの立て方まで、経験が浅い方でもわかりやすいように解説していきます。演習を通して体験していただくことで、受講された方が明日の臨床からすぐに脳画像を活用し、効果的で適切なリハビリテーションを展開できることを願っております。 ※以前に開催した『急性期・回復期における脳卒中の予後予測 -脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-』のプログラムを分割いたしました。 基本となる前半(脳画像の見かたと運動麻痺)は共通項目とし、 後半(小脳性運動失調と小脳性認知情動症候群)を深く掘り下げた内容となっております。 【プログラム】 ◆前半 【症例】多発性脳梗塞-運動麻痺の予後予測- 1)脳画像ってどうみるの?-脳画像の基本と各スライスの特徴- 2)脳画像と運動麻痺-運動線維の通り道- 【演習】脳画像における中心前回の同定と運動線維の通り道 ◆後半 【症例】小脳梗塞・小脳出血 1)脳画像と運動失調・小脳性認知情動症候群 【症例】多発脳梗塞と種々の合併症 1)脳画像と高次脳機能障害+肺炎・運動器障害 【演習】脳画像における小脳の機能解剖の見かた ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。 【本セミナーにつきまして】 以前、弊社が開催致しました 『急性期・回復期における脳卒中の予後予測 -脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-』の プログラムを分割したセミナーとなっております。 上記セミナー(プログラム分割前)を受講された方は、「再受講割引」でのご参加が可能です。
主催団体:株式会社gene開催年月 | 2020年12月20日(日) 10:00~16:00(受付9:30~) |
場 所 | 中央労働基準協会ビル 4階 ホール(東京都千代田区二番町9-8) |
テーマ | 急性期・回復期における脳卒中の予後予測-脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-【運動麻痺・小脳障害・重症例編】 |
講 師 | 手塚 純一 先生(医療法人社団 新東京石心会 さいわい鶴見病院リハビリテーション科 科長・理学療法士) |
対 象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・その他 |
受講料 | 12,800円 |
定 員 | 50名 |
締切日 | 2020年12月19日(土) |
詳 細 | |
お申込みについて | 申し込みフォームよりお申込みください。 |
お申込み (フォーム) |
お申込みフォーム |
URL | https://www.gene-llc.jp/ |