この度、さいたまエリアでは症例検討会を企画いたしました。そして以下の演題を応募していただきました。今回はフレッシュな理学療法士と経験のある理学療法士による症例発表をしていただけることとなりました。今後もオンラインでの研修会や学会発表も予測される事から、これを機に操作に慣れていただければ幸いです。まだ間に合いますので是非とも積極的な参加をお待ちしています。

１．『上腕二頭筋長頭腱の疼痛に対し肩甲胸郭関節の安定性向上に向けて介入した一症例』
田中ファミリークリニック：小野克也
２．『いざり移動により発生した仙骨部褥瘡症例』
埼玉県立小児医療センター：白子淑江
３．『麻痺側に大腿骨転子部骨折と脛骨近位端骨折を呈し長期免荷を要した一症例　～廃用性の筋萎縮予防と感覚障害に配慮したアプローチ～』
さいたま市民医療センター：菊原日和
４．『感覚障害・失調症状に対して運動学習の点からプログラムを検討し歩容の改善にアプローチした症例』
さいたま市民医療センター：高山みなみ
５．『FIMでは問題が認められない腰痛患者に対し腰痛質問紙を用いた症例』
至誠堂整形外科：吉田