新型コロナウイルスへの対応によって理学療法士が抱えるストレスに関する調査
ご協力のお願い
新型コロナウイルスへの対応によって理学療法士が抱えるストレスに関する調査
昨今は会員の皆様におかれましても新型コロナウイルス(COVID-19 )の感染拡大に伴い、日々、予防対策に取り組まれていることかと思います。また,医療従事者に対する差別や偏見によって辛い思いをしている方もいるかもしれません。
昨年、日本理学療法士協会が協会員4,699名を対象に調査した結果、感染に対する心理的ストレスを感じていた方は69.6%、業務過多など感染以外の心理的ストレスを感じている方は41.0%でした。
本調査は会員の皆様が感染拡大に伴い、具体的にどのようなストレスを感じ、どう対処しているのかを詳細に検討し、メンタルヘルスの維持・改善に貢献することを目的に実施するものです。本調査の意図をお汲み取りいただき、ご協力賜りますよう宜しくお願い致します。回答はWeb上で行っていただき、5分程で終了します。
尚、冒頭にあります旧各学会・部門にメール通信を登録されている方々に、重複を避けるために日本精神・心理領域理学療法研究会が取りまとめて配信しております。その為、問い合わせにつきましては、日本精神・心理領域理学療法研究会にお寄せいただければと思います。
アンケート調査の結果については、日本精神・心理領域理学療法研究会HP、FB等にて広報する上、論文等にまとめて発表をしていく予定です。
アンケート調査フォーム
新型コロナウイルスへの対応によって理学療法士が抱えるストレスに関する調査 (google.com)
日本精神・心理領域理学療法研究会 HP
精神・心理領域理学療法部門 – 精神・心理領域理学療法部門 (japanpt.or.jp)
問い合わせ先メールアドレス
seishinsinri@gmail.com
日本精神・心理領域理学療法研究会