令和4年度装具療法地域連携対策委員会アンケートのお願い
会員各位
4公埼理第87号
令和4年7月5日
公益社団法人 埼玉県理学療法士会
会長 南本浩之
専門性委員会担当理事 乙戸崇寛
装具療法地域連携対策委員長 中野克己
(公文書番号にて公印省略)
令和4年度 装具療法地域連携対策委員会アンケートのお願い
盛夏の候、ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。さて、この度は、公益社団法人埼玉県理学療法士会・装具療法地域連携対策委員会より、“脳卒中者に対する下肢装具対応医療施設一覧”の作成に関するアンケートにご協力頂きたく存じます。
当委員会は一昨年に発足し、①装具療法に関わる理学療法士の知識・技術の向上、②装具作製後のフォローアップに関する地域連携・システムの構築、③必要な方に対して適切な装具が行き渡るための関係職種への普及・啓発活動を目的にプロジェクトを推進しております。
そこで、装具使用者やその周囲の方々が、装具の不適合に気付いた際に、早期修繕に繋げられるように、装具の修理や再作製に対応している埼玉県内の医療施設一覧を作成する運びとなりました。まずは県内の医療施設における装具外来、装具診等、装具フォローアップの運営方法の実態を調査する為に、各施設様宛にアンケートへのご協力をお願い申し上げます。
アンケート送付期間は、令和4年7月15日から8月15日を予定しております。アンケートが届きましたら、ご回答いただけると幸いです。
大変お忙しい中、恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。