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事業局 高齢者福祉部よりお願い

ケアマネジャーの方と療法士を対象とした、ケアマネジメント研修会-医療機関からの退院に向けた専門職連携のあり方-を公開して半月が経ちましたが、今までにない反響を頂いております。

定員40名の設定しましたが、アッという間に80名近くの申し込みがありました。それも9割がケアマネジャーからの申し込みで、今回のテーマに関する関心が高いことがわかりました。一方、療法士からはいまだ数える程度であり、両者の関心度の乖離に大変驚いております。

「在院日数の短縮」の流れの中、早期に在宅復帰となる症例も年々増加してきており、在宅復帰に向けた調整も今まで以上に療法士に求められております。
地域包括ケアシステムおいて「医療機関」の立ち位置は「ときどき病院 ほぼ在宅」です。今日から担当する患者は「転倒により大腿骨頚部骨折となった80歳の高齢者」でなく、「介護保険のサービスを受けながら、地域で自分らしくイキイキと生活していた80歳の高齢者が・・・。」とらえることが大変重要です。
確かに、「介護保険についてはあまり詳しくない」、「在宅でのリハの経験がない」などをイメージしにくい若い療法士も多いことでしょう。

しかしながら、医療の流れは明らかに「在宅」を中心とした方向にシフトしており医療機関においても「早期在宅復帰」がさらに加速していきます。
ぜひこの機会に、今、地域のケアマネジャーの方が医療機関の療法士にどのような連携を求められているのかを知る機会として、また療法士からケアマネジャーの方に聞いてみたいことなど、両者の意見交換の場になればと考えております。
みなさま、特に療法士の方、ぜひお越しください!!!

ケアマネジメント研修会-医療機関からの退院に向けた専門職連携のあり方-

 


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