【報告】令和元年 高校野球春季大会・関東大会
活動内容
・事前会議
H31年4月13日(土)かわごえクリニックにて 参加人数30名(うちスポリハ部員4名)
内容:高校野球メディカルサポート概要の説明、クーリングダウンストレッチ確認
・春大会
内容:選手に対してのコンディショニング活動
(応急処置・マッサージ・ストレッチング・テーピング)
日程:4/29~5/4 3日間ベスト8より2会場8試合 スタッフ参加人数のべ16名(うちスポリハ部員2名)
会場: 県営大宮公園球場、上尾市民球場
選手利用件数: 個別対応 8件
試合前 テーピング2件、コンディショニング1件 試合中 テーピング3件
試合後 アイシング2件
試合中外傷確認 19件 試合後ストレッチ: 選手全体 8校(20名×8)、投手のみ 2校
・春季関東大会
内容:選手に対してのコンディショニング活動
(応急処置・マッサージ・ストレッチング・テーピング)
日程:5/18~5/23 5日間全試合3会場18試合 スタッフ参加人数のべ33名(うちスポリハ部員8名)
会場:県営大宮公園球場、市営大宮球場、上尾市民球場
選手利用件数:個別対応 32件
試合前 ストレッチ1件、 試合中 テーピング3件、アイシング5件、その他1件
試合後 コンディショニング1件、ストレッチ3件、テーピング2件、アイシング15件、その他1件
試合中外傷確認 55件
試合後ストレッチ: 選手全体 15校(20名×15)、投手のみ 6校
・事後会議
R1年6月1日(土)かわごえクリニックにて 参加人数14名(うちスポリハ部員5名)
内容:春大会・関東大会反省、テーピング練習
活動報告
今回は県大会と関東大会のサポートを行い、活動日数が多く、参加スタッフも増え、多くの選手のクーリングダウンストレッチをすることができました。事前会議では過去最多の30名が参加され、今年度の予定と新しく行う役割分担について説明を行いました。事後会議では希望の多いテーピングの練習と、課題であったクーリングダウンストレッチをより良いものにするためにはどうするかを話し合い、今後各大会前の事前会議でのストレッチの練習の時間を長くとり、実技練習を充実させていくことになりました。