【報告】医療介護地域との連携を進める研修会
活動内容
研修会名:(公社)埼玉県理学療法士会 医療介護地域との連携を進める研修会
1)日時: 令和元年12月18日(水)19:00〜20:45
2)場所: 大宮ソニックシティ603会議室
(〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
3)参加者: 40名
5)内容: 講演、ディスカッション
講師:岡林奈津未(上尾中央総合病院作業療法士)
伊藤達哉(霞ヶ関南病院理学療法士)
小林宏至(済生会栗橋病院理学療法士)
活動報告
講演1では急性期から回復期における入退院支援の流れと療法士の役割、その際に必要な予後予測と合意形成の方法と重要性についての提示がありました。講演2では生活期における入院前訪問の必要性と合意形成方法、在宅生活の限界点をあげることの提示がありました。講演3では急性期の特に内部障害の患者における再発予防や自主トレの早期習慣化の取り組みの提示がありました。