【報告】提出議題 令和5年度南部ブロック南エリア研修会Ⅳ
活動内容
1.日 時 :令和4年12月14(木) 19:30 ~ 21:00(受付 19:10~19:25)
2.場 所 :オンライン(Zoomミーティング使用)
3.講 師 : 戸田中央病院 理学療法士 大熊 厚司氏 済生会川口総合病院 理学療法士 村井 浩介氏
4.テーマ :外来心臓リハビリテーションの各施設での取り組み ~評価・患者教育・目標設定について~
5.対 象 :(公社)埼玉県理学療法士会会員または理学療法士
6.参加人数:38名(会員37名、非会員1名) 欠席者2名(無断欠席) 登録理学療法士更新ポイント申請23名 認定・専門理学療法士更新点数申請者6名
7. 内 容 :外来心臓リハビリテーションについて南エリア所属の理学療法士を講師にたて評価・患者教育・目標設定について施設で実施している内容などを講義していただいた。
8. 講 評 :参加者38名中37名からアンケート回答をいただきました。参加者の経験年数の中央値は12年と中堅世代が多い中、研修会の内容に関してはとても有意義だった22名、有意義だった16名と100%の人たちに満足していただけました。
活動報告
令和5年12月14日に「外来心臓リハビリテーションの各施設での取り組み~評価・患者教育・目標設定について~」というテーマで、ZOOMを用いてオンライン研修を開催いたしました。本研修では、南エリアでご活躍されている2名の理学療法士の方に、評価・患者教育・目標設定について各施設での取り組みについて講義をしていただきました。
講義終了後には聴講者からの質問にお答えいただいた以外にも、南エリアで活動している参加者の方からも外来リハビリテーションの取り組みについてご紹介をいただきました。研修会終了後のアンケートでは研修会について、とても有意義だった、有意義だったとお答えいただいた割合が100%であり充実した研修会となりました。