【報告】介護保険のサービス内容を充実させる研修会
活動内容
テーマ :「認知症を考える」
日時 :
①令和4年9月21日(水)19:00~20:30(受付18:45から)
②令和4年10月7日(金)~10月31日(月):オンデマンド配信
研修形式:
①Zoomによるオンライン形式
②YouTubeによるオンデマンド配信(研修場面を加工編集したもの)
内容 :講義 その他
講師 :中間 浩一 氏(医療法人真正会 霞ヶ関南病院 作業療法士)
対象 :理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定員 :当日=60名程度 オンデマンド配信=無制限
参加費 :埼玉県士会員は無料、非会員=5,000円
他都道府県士会・作業療法士会・言語聴覚士会員=1,000円
参加者 : ①70名(埼玉県士会員=58名、県外=12名) ②89名(埼玉県士会員=74名、県外=12名)
活動報告
認知症の基礎的な知識の確認から地域支援事業の実例、また評価方法の提示と解説に至るまで、幅広くご講義していただきました。講師の知見の広さと奥深さがありありと伝わってくる様に、参加者さんが満足されている様子が見て取れました。今回の研修から新生涯学習制度に移行しましたが、エントリー状況がこれまでとは異なるものでした。所感としては、①県外からのエントリーが多い(問い合わせも含めると20名程度あり) ②積極的に広報しなくても参加者が集まる ③これまでの研修会に参加していなかった方々が多い、というものです。特に県外参加者は参加費が発生しているため、研修会の質的担保は必須事項であると考えます。今後も気を引き締めて事業計画を進めてまいります。