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【報告】通園施設職員のための研修会

活動内容

1.活動内容
事業名 :通園施設職員のための研修会
研修会名:埼玉県障害児通園施設職員実践交流セミナー
※本事業は午後の部の4分科会中の第1分科会を担当
日 時 :平成31年2月10日(日曜日)
午前の部[講演会]10:00〜11:50 (受付9:30〜9:50)
午後の部[分科会]13:15〜16:15
会 場 :プラザウエスト多目的ルーム他
(埼玉県さいたま市桜区道場4-3-1)

研修会内容 :
メインテーマ 「あたたかい風が吹く支援を目指して」
~ひとり一人に寄り添う支援 今、児童発達支援に
もと求められているもの~

午前の部[講演会]10:00〜11:50
テーマ : 「子どもと親の心の支援」
~乳幼児期からの支援に求められていること~
講師  : 獨協医科大学埼玉医療センター 作田亮一 氏

午後の部[分科会]13:15〜16:15(分科会1を小児福祉部で企画)
テーマ : 発達障害の感覚特性から考える遊び
講 師 : 飯能中央病院  理学療法士 岡田朋子 氏
ねらい : 通園施設職員に向けて、発達に有効な遊びの選択・実践方
法について理学療法士の視点から考える。
内 容 : 講義と実演
対 象 : 通園施設職員(保育士、看護師、指導員、作業療法士、
理学療法士など)(定員;未定)
参加者 : 参加者総数188名(第1セッションには61名が参加)
主 催 : 埼玉県発達障害福祉協会、埼玉県障害児通園施設協議会、
公益社団法人埼玉県理学療法士会

活動報告

本研修会は、毎年、通園施設職員(保育士、看護師、指導員、作業療法士、理学療法士など)を対象に開催され、運営は埼玉県発達障害福祉協会、埼玉県障害児通園施設協議会、埼玉県理学療法会から成る実行委員会で行っており、今年度で29回目となります。

研修会のプログラムは、午前の部は講演会、午後の部は第1~4セッションに分けて実施し、そのうちの第1セッションを小児福祉部で企画・運営を行っています。

今年度の講演会は作田亮一氏に依頼し、発達障害児の特徴と支援の仕方について、午後の部の担当セッションでは、昨年に続き岡田朋子氏に依頼し、発達の特性から考える遊びの選択・実践方法について理学療法士の視点からご教授頂きました。現場で発達障害児に関わってきたご経験や具体的な実践方法を説明して下さり、現場で役立つ知識や技術が身についたのではないかと思います。本セミナーの担当セッションは、毎年大勢の方に参加していただいており、発達障害児に対する理学療法士の知識や技術を他職種の方に理解していただく大切な機会であると考えます。今後も充実したセッションになるように、企画・運営していきたいと考えています。

 

講義の様子              グループワークの様子


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