【報告】介護保険の中身を良くする研修会
活動内容
1.研修会名:介護保険の中身を良くする研修会
2.テーマ:「通所系サービスにおける今後の事業所運営のあり方と療法士の役割」
3.日 時:令和元年10月11日(金)19:00~21:00(受付18:30)
4.場 所:埼玉会館(7B 会議室)
5.講 師:露木 昭彰 氏(足柄リハビリテーションサービス代表取締役)
6.対 象:理学療法士、作業療法士、言語療法士
7.参加者:41名(会員:39名、作業療法士会員:2名)
8.参加費:埼玉県士会員は無料、非会員=5,000円
他都道府県士会・作業療法士会・言語聴覚士会員=1,000円
活動報告
通所系サービスをメインターゲットとして、自立支援、ゴール設定の立て方などの説明をしていただきましたが、リハビリテーションの本質やICFの説明などについてはすべての療法士にとって参考になるお話しでした。途中に盛り込まれた2つのワークでは実際に対象者のニーズを吸い上げる難しさを感じるとともに、今後の糧とすべく経験ができました。