【報告】令和元年 高校野球夏季大会
活動内容
事前会議
令和元年7月6日(土)かわごえクリニックにて 参加人数18名(うちスポリハ部員4名)
内容:高校野球メディカルサポート概要の説明、クーリングダウンストレッチの実技練習・シミュレーション
・夏大会
内容:選手に対してのコンディショニング活動(応急処置・マッサージ・ストレッチング・テーピング)
日程:7/23~7/28 4日間ベスト16より3会場15試合スタッフ参加人数のべ23名(うちスポリハ部員4名)
会場:県営大宮公園球場、市営大宮球場、上尾市民球場
選手利用件数: 個別対応 10件
試合前 テーピング 1件
試合中 テーピング1件、アイシンング4件、アイシング+ストレッチ1件、その他1件
試合後 ストレッチ1件
試合中外傷確認 52件
試合後ストレッチ: 選手全体 8校(20名×8)、投手のみ 1校
事後会議
令和元年8月3日(土)かわごえクリニックにて 参加人数12名(うちスポリハ部員4名)
内容:夏大会反省、症例検討・テーピング実技
活動報告
今回は事前会議でストレッチの練習に重点を置き、大会中多くのスタッフが選手に対してクーリングダウンストレッチを指導することができました。また熱中症対策としてベンチ裏へのポスター掲示とアイススラリーの導入を行いました。事後会議では大会中の症例検討を行い、実際に行ったテーピングと、他にいい方法はないか話し合い、そのテーピングの練習を行いました。これらの対応の経験を積んでより良いサポート活動にしていければと思います。