【報告】令和元年 高校野球秋季大会
活動内容
・事前会議 令和元年9月7日(土)かわごえクリニックにて 参加人数16名(うちスポリハ部員3名)
内容:高校野球メディカルサポート概要の説明、テーピング実技(手関節、豆の処置、爪の割れの処置)
投手評価実技
クーリングダウンストレッチの実技練習・シミュレーション
・秋大会
内容:選手に対してのコンディショニング活動(応急処置・マッサージ・ストレッチング・テーピング)
日程:9/27、10/5,6 3日間ベスト8より2会場7試合スタッフ参加人数のべ 16名(うちスポリハ部員3名)
会場:県営大宮公園球場、市営大宮球場
選手利用件数: 個別対応 14件
試合前3件 テーピング2件、テーピング+ストレッチ1件
試合中5件 アイシング1件、アイシング+ストレッチ3件、アイシング+テーピング1件、その他1件
試合後6件 アイシング1件、ストレッチ1件、アイシング+ストレッチ1件、アイシング+テーピング1件、その他2件
試合中外傷確認 22件
試合後ストレッチ: 選手全体 5校(20名×5)、投手のみ 0校
・事後会議
令和元年11月22日(金)かわごえクリニックにて 参加人数8名(うちスポリハ部員3名)
内容:秋大会反省、症例検討・テーピング実技
活動報告
夏の大会から事前会議でクーリングダウンのストレッチを重点的に行うようにしているため、初めて参加される先生もスムーズにクーリングダウンのストレッチを行えるようになりました。熱中症対策として行っていた掌冷却とアイススラリーを飲むことで、下肢のけいれんの症状が出ていた選手もを試合復帰させることができました。試合中テーピングを行った選手の撮影ができないため、スタッフ同士で改めてテーピングを巻くことで動画を撮影し翌日への伝達をわかりやすくすることができました。