【報告】令和3年高校野球春季大会・関東大会報告事項
活動内容
・事前会議 R3年4月24日(土)オンラインにて 参加人数8名(うちスポリハ部員2名)
内 容:高校野球メディカルサポート概要の説明、感染対策について、物品の説明、熱中症対応について
・春大会
内 容:選手に対してのコンディショニング活動(応急処置・マッサージ・ストレッチング・テーピング)
日 程:5/3~5/4 2日間ベスト4より1会場3試合 スタッフ参加人数のべ6名(うちスポリハ部員1名)(本来はベスト8から2会場8試合の予定であったが、新型コロナウィルスの影響により人が集まらず、期間を短縮して実施)
会 場:県営大宮公園球場
選手利用件数: 個別対応 3件 試合前 アイシング1件、創処置1件
試合後 アイシング1件 試合中外傷確認 10件 試合後ストレッチ 感染予防のため中止
・事後会議 R3年5月15日(土)オンラインにて 参加人数5名(うちスポリハ部員2名)
内 容:大会を振り返って、物品の補充確認、夏に向けての運営方法
活動報告
今回は新型コロナウィルス感染拡大予防で、従来行っていた試合後の集団でのストレッチを中止とし、応急処置対応をメインで行った。手指消毒用のジェルを携帯できるようにしマスク・ゴーグル着用などの感染対策の準備を徹底した。また対応時は選手とどのくらいの時間かかわったかを記録するようにした。それ以外は従来と同様で、試合中デッドボールなどアクシデント時の状態確認・処置、試合前後での必要時にテーピングやコンディショニング、熱中症対策としてアイススラリーの配布を行った。