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【報告】令和4年度学校保健・特別支援教育推進委員会研修会

活動内容

  1. 日 時 : 令和4年11月27日(日)13 :00~16:40(12:00 受付開始)
  2. 場 所 : zoomによるWEB研修会
  3. 内 容 :12:30 受付開始
    13:00  講演1「学校教育に関わること~知識とマインドを中心に~」
    14:55 講演2「発達障害の評価と指導法」
    16:25 事務連絡
    16:40 閉会
  4. 講 師 :講演1 竹田智之氏(横浜市教育委員会事務局 学校教育企画部特別支援育相談課、理学療法士)講演2 新田收氏(アール医療専門職大学 教授、理学療法士)
  5. 対 象 : (公社)埼玉県理学療法士会会員または理学療法士の方、養成校学生の方
  6. 参 加 : 36 名 (うち県士会外理学療法士6名)

活動報告

令和4年11月27日に、学校保健・特別支援教育推進委員会研修会を、Webにて開催しました。「学校保健・特別支援教育領域の理学療法士の視点と関り」と題し、「学校教育に関わる事~知識とマインドを中心に~」では横浜市横浜市教育委員会所属の理学療法士竹田先生にご登壇頂き、教育委員会という組織、特別支援教育、教員の思考、そして理学療法士の出来る事についてなど、多くのお話を頂き、本領域における理学療法士の可能性と課題について明確となりました。
また、アール医療専門職大学教授の新田先生には、「発達障害児には筋の低緊張や感覚統合の困難さから生じる運動機能障害を有する割合が高いこと、詳細な評価に基づく姿勢調整や運動によって子どもの安定した生活や学習の支援を行うことが出来ることをご講義頂きました。理学療法士が普通級から特別支援学校までを含めた教育現場に貢献するための具体策を教えていただけたと感じました。
子どもの健やかな成長を、教員や保護者と一緒に理学療法士も支えることが出来るよう、今後の活動の検討を進めたいと思います。


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