【報告】令和5年度 第3回 西部ブロック川越エリア研修会
活動内容
日 時:令和6年2月8日(金)18:30~20:00(入室可能時間18:20~)
開催地:WEB開催(ZOOMミーティング)
テーマ:「褥瘡事例に関するグループディスカッションと理学療法士が知っておくべき栄養評価」
本研修会は、埼玉県理学療法士会西部ブロック川越エリアに所属するスタッフを中心に褥瘡をテーマとして施設間の意見交換をすることを目的とします。研修会では、重度の関節拘縮を認める症例を提示し、ポジショニングや多職種連携についてグループディスカッションを行います。また、褥瘡治療には栄養に関する知識も重要であり、栄養状態の評価に関する講義を行います。
講 師:医療法人藤田会 西武川越病院 リハビリテーション科 阿久津 拓也先生
大生病院 リハビリテーション科 豊島 尊士先生
埼玉医科大学総合医療センター リハビリテーション部 大隈 統先生
活動報告
参加者は、31名であった。
受講状況もよく、円滑に運営を行うことができた。
研修会は、5つのグループに参加者を割り付けて、グループディスカッションを活発に行うことができた。活発に議論がなされ、研修会の予定時間をやや超過したが、参加者からの不満もなく終えることができた。