【報告】令和5年度第8回教育局後期研修部研修会
活動内容
日 時:令和6年1月24日(水) 19:00~20:40(受付18:45〜)
会 場:オンライン(zoom)
テーマ:整形外科疾患の術前から術後、在宅生活の理学療法
~腰部脊柱管狭窄症と大腿骨近位部骨折を例として~
講 師:篠原海優 氏(田中ファミリークリニック)
小髙拓也 氏(新座志木中央総合病院)
木村侑尋 氏(新座志木中央総合病院)
川内洋平 氏(平成扇病院)
定 員:80名
参加者:26名
活動報告
整形外科疾患の術前から術後、在宅生活の理学療法、腰部脊柱管狭窄症と大腿骨近位部骨折に対する理学療法について4名の講師の方々にご講義いただいた。整形外科領域の代表疾患の術前~術後~回復期~生活期について自部署との違いなどを知る機会に繋がった。日々臨床で従事するセラピストにとっては非常に貴重な機会となった。
自分の務めている職場以外ではどのような理学療法展開がなされているか詳細に知っていることはそれほど多くない。今回のように、様々な施設でその施設の一般的な理学療法がどのように行われているか知ることは、非常に貴重な知見につながったと思われる。質問多くあり、学びが多い研修会であったため、参加していただいた方々の明日からの臨床に繋がったのではないかと考える。参加者からの満足度も高く、総じて主催者の意図が充分伝わった研修会になった。
事前連絡欠席者:0名、無断欠席者:1名であった。