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【報告】提出議題 令和5年度 南部ブロックさいたまエリア研修会Ⅰ

活動内容

開催日時:令和5年9月8日(金) 19:30~21:10(19:00受付開始)
開催地 :Zoom(オンライン)
テーマ :『特別支援学校での理学療法士の関わり』
参加者 :57名(当会会員54名、他県士会会員3名)
※登録理学療法士ポイント申請者 28名 認定・専門理学療法士更新点数申請者 15名
ポイント点数、不要者 14名 欠席者 2名(2名とも無断欠席)

活動報告

今研修会ではさいたま市立さくら草特別支援学校の長島大介先生をお招きし、「特別支援学校での理学療法士の関わり」について講義を行いました。参加者は実際に教育場面に関わっている方は2割程度と少なく、普段携わっていない分野に興味があり参加された方が大部分でした。経験年数では11年目以上の参加者が7割となっており、ベテランの理学療法士のニーズにあったテーマとなりました。特別支援学校の日常業務や年間行事などの説明、学校内での対象者の具体的内容や業務について、施設内での他の教員とのかかわり方や療育センターの専門職の介入内容など講義していただき、特別支援学校と理学療法士の関わり方への理解を深めていただけたと思います。本研修会終了後のアンケートにおいても『とても有意義』『有意義』と答えられた参加者が9割以上で、理学療法士が関わるための資格(特別免許状やさいたま市のパイオニア特別選考)を知れてよかった、職域拡大につながるなどの声が聞かれました。今回の研修会は運営スタッフの事前会議を3回開催し、予め司会進行や定点観測、事務局対応・参加者からの連絡管理について役割分担を行い、研修会の進行に関しては上手く対応出来ていたのではないかと思います。また、WEB開催ならではの注意事項に関し守られていない参加者への注意喚起は昨年度と同様に必要でした。こちらに関してもWEB研修会の経験が積み重なってきており、スタッフの連携にて対応できていました。なお、今回の研修会において無断欠席者が2名おりましたので、後日各個人宛にメールにて注意喚起を行いました。


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