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【報告】令和4年度第3回熊谷エリア研修会

活動内容

1.日 時:令和4年10月28日(金曜日)18:00~19:30(受付17:45〜)
2.会 場:WEB研修会(Zoom)
3.内 容:
①熊谷保健所管内の神経難病患者の現状 ~保健所の支援体制について~」
埼玉県熊谷保健所 保健師 大竹圭氏
②「日中独居の神経難病患者の訪問看護 ~多職種連携で支える在宅生活~」
あねとす訪問看護ステーション 看護師 塚越一栄氏/看護師 松葉須久里氏
③「ALS患者の在宅リハビリテーション ~呼吸療法の大切さ、今私たちに出来ること~」狭山神経内科病院 理学療法士 芝﨑伸彦氏
④全体討議(質疑応答/課題解決)
4.参加人数:81名(PT42名、OT 8名、看護師17名、ケアマネ12名、MSW 1名、事務1名)

活動報告

今回、「神経難病患者を在宅で支える」と題し、理学療法士会北部ブロック熊谷エリアと埼玉県訪問看護教育ステーション(北部圏域)との合同で開催しました。内容としては、「熊谷保健所管内の神経難病患者の現状 ~保健所の支援体制について~」「日中独居の神経難病患者の訪問看護 ~多職種連携で支える在宅生活~」「ALS患者の在宅リハビリテーション ~呼吸療法の大切さ、今私たちに出来ること~」の3テーマを、保健所、看護師、理学療法士の立場から、ご講義をいただきました。
神経難病の支援については、経験を有するにも関わらず、多くの方が悩まれていることが分かりました。その中で、制度の活用、及び、実践報告を学ぶことで、とても有意義な学びになりました。質疑応答においては、積極的な質問は挙がらなかったものの、アンケートにおいては多数の質問が挙がりました。一つひとつの質問項目に対し、講師に回答していただき、それを成果物として受講者全員にメールで共有をしました。
今回、募集期間は1週間ほどで100名以上の申込があり、そのうち、参加者は81名と申込と実際の参加者とで差異はありましたが、多くの方に参加していただきました。専門職種の関心度が高いことが分かりました。


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