【報告】令和5年度 実務者ブラッシュアップ研修②
活動内容
日 時:令和5年11月22日(水) 19:00~20:40
会 場:大宮ソニックシティ 906会議室 + オンライン(Zoom)のハイブリット
内 容:『市町村への伴走型支援と地域づくりのアレ 〜この5年間での変化と深化〜』
講 師: 洲本市 健康福祉部 介護福祉課 畑山 浩志 氏(理学療法士)
対 象:埼玉県理学療法士会会員、埼玉県作業療法士協会会員、埼玉県言語聴覚士会会員のうち
a)市町村事業(介護予防・地域ケア会議 等) 参加者
b)地域リハビリテーション・介護予防・地域ケア会議などに興味のある方
定 員:対面50名 オンラインLIVE:150 名
参加者:対面13名 オンラインLIVE:60名
活動報告
今回、畑山先生に「市町村への伴走型支援と地域づくりのアレ〜この5年間での変化と深化〜」というテーマで講演していただいた。5年前に実務者ブラッシュアップ研修会で洲本市の地域支援事業全般の取り組みをお話しいただいたが、コロナ禍も含めて、多くの関係者で事業を単体で見ることなく進めていく大切さを学べる内容であった。また、参加者の8割は、介護予防や地域ケア会議といった地域リハビリテーション活動へ参加されていたため、日々市町村事業を進めていくためのヒントをいただいた。今後も、埼玉県外の先駆的な取り組みも含めて、埼玉県らしい地域リハビリテーション活動ができるよう、実務者ブラッシュアップ研修会の企画を進めていきたい。