【報告】令和4年度 実務者ブラッシュアップ研修
活動内容
日 時:令和5年3月6日(月) 19時00分~21時00分
場 所:オンライン(Zoom)
参加者:計65名 (PT50 名・OT12 名・ST 2名)
内 容:『地域リハの意味を考える ~埼玉の今 報告・交流会~』
講師:
「さいたま市圏域 介護予防事業の今」
地域リハビリテーションケアサポートセンター さいたま市民医療センター 大熊 克信 氏
協力医療機関 大宮共立病院 吉田 稔 氏
「北部圏域 地域ケア会議の今」
地域リハビリテーションケアサポートセンター 埼玉慈恵病院 飛田 英樹 氏
協力医療機関 埼玉よりい病院 猪岡 弘行 氏
「川越比企圏域 総合事業の今」
地域リハビリテーションケアサポートセンター 霞ヶ関南病院 駒井 敦 氏
協力医療機関 老人保健施設 瑞穂の里 伏木 涼太 氏
活動報告
3圏域のサポートセンターから、介護予防・地域ケア会議・総合事業についての現状の報告を頂き、その後、各圏域の協力医療機関の方から、地域リハがどのように自施設・自分の臨床に活かしているのかを発表を頂いた。各施設ともに、臨床や教育・報告会といったお話を頂き、地域リハが、参加したことによる施設内の変化について実感できた。
その後のグループワークも実施し、各参加者からも様々な工夫や取り組みなどを共有することができ、病院・介護保険施設も地域の一部なのだという事を本研修で学ぶ事ができた。