【報告】令和4年 第1回 西部ブロック秩父エリア研修会
活動内容
日 時:令和4年7月21日(木) 18:30~20:30
場 所:ZOOMミーティング使用 基地局:介護老人保健施設 縄文の里長瀞倶楽部
テーマ:「地域リハビリテーションにおける療法士の役割」
参加者:31名(非会員1名)
講 師:岡持 利亘氏(医療法人真正会 霞ヶ関南病院 理学療法士
活動報告
ペアワークを挟みながら、講義形式にて、研修を実施していただいた。
地域で、活躍する理学療法士や作業療法士の方の参加が多く、皆熱心に研修に参加していた。
県内での地域リハ活動、リハ専門職への期待、リハ職員に必要なスキル、地域を学んで施設を伸ばすノウハウなどの内容をご講義いただいた。
ペアワークにおいても、事例検討の際の助言の仕方、地域において必要なサービスについての検討について積極的に意見交換が行われ、今後の地域ケア会議や、介護保険下の事業における、自立に向けての視点が積極的に議論されていた。
最後の質疑応答の際には、現在地域にかかわりがない療法士から今後の地域リハビリテーションに出ていきたいとの声も聞かれた。