教育局より オプトアウトについて
埼玉県理学療法士会会員の皆様へ
公益社団法人 埼玉県理学療法士会 教育局
局長 赤坂 清和
公益社団法人 埼玉県理学療法士会 教育局
登録・認定・専門理学療法士管理部
部長 川崎 翼
本文書は(公社)埼玉県理学療法士会の会員の皆様における、日本理学療法士協会生涯学習制度における履修状況ならびに、登録理学療法士、認定・専門理学療法士の取得状況を調査・分析し公表をさせていただくことについて、通知するとともに、拒否する機会を保障するための文書です(PDFはこちら)。
1.目的
(公社)埼玉県理学療法士会の会員の生涯学習の状況を把握するとともに課題を見出し、会員の皆様がより円滑かつ効果的に生涯学習を進めていただけるように、県士会活動に活かします。
2.対象と方法
2021年4月以降に(公社)埼玉県理学療法士会に所属した会員すべてとします。生涯学習制度・新会員管理システムや日本理学療法士協会により情報開示されたデータを元に、集計や分析をして現状の把握や課題を検討します。
3.集計・分析内容
- 登録理学療法士取得のための各種履修状況(取得ポイント)把握:前期研修未修了者および後期研修未修了者の研修等履修状況
- 登録理学療法士更新のための各種履修状況(取得ポイント)把握:登録理学療法士取得者の活動状況
- 認定・専門理学療法士取得に関わる履修状況:登録理学療法士の指定研修と認定臨床カリキュラムの履修
- 認定/専門理学療法士の更新に必要な履修状況:認定/専門理学療法士の活動状況
- 登録理学療法士、認定/専門理学療法士の取得者数、取得率
4.集計・分析のために扱う情報の種類
登録・認定・専門理学療法士管理部の部員であっても、データから個人が特定できないよう、会員番号や氏名は、取り扱うデータファイルから削除します。その上で次の情報を用います。所属ブロック・支部、性別、免許登録年、日本理学療法士協会入会年、点/ポイントの取得に関する活動内容と区分(研修会参加、学会参加、論文発表など)。
5.外部への公表について
集計・分析した結果、広く公表することが有益であると判断されたものは、統計的に処理して学会や論文で公表する場合があります。公表先は、理学療法関連の学会や和雑誌とします。
6.関わる組織
公益社団法人 埼玉県理学療法士会 教育局 登録・認定・専門理学療法士管理部
7.お問い合わせ先
本件に関するご質問等がありましたら、下記の連絡先までお問い合わせ下さい。ご希望があれば、他の関連資料を開示することができますので、その際もご連絡下さい。また、本件にご了承いただけない(拒否する)場合には、分析対象から外しますので下記にお申し出ください。
ご連絡をいただかなかった場合は、ご了承いただいているものとさせていただきます。
お問い合わせおよびデータ利用を拒否する場合の連絡先:
連絡担当者・実務担当者: 川崎 翼 (本件の責任者:赤坂 清和)
e-mail:tkawasaアットマークtiu.ac.jp (アットマークを@に変えて送信ください)