【報告】H29年度 高校野球秋季大会サポート活動
事業内容
事前会議
日時:H29年9月16日(土)
場所:かわごえクリニック
参加人数 14名(うちスポリハ部員3名)
内容:秋大会概要説明、U-18代表合宿参加報告
投手の評価とトレーニング(伝達講習・実技)、クーリングダウンストレッチ実技
秋季大会
内容:選手に対してのコンディショニング活動(応急処置・マッサージ・ストレッチング・テーピング)
日程:9/28~10/2 4日間ベスト8より2会場7試合 順延1日 スタッフ参加人数のべ18名
会場:県営大宮公園球場、上尾市民球場
選手利用件数:個別対応 5件
試合前 0件、試合中アイシング1件、試合後コンディショニング4件、試合中外傷確認21件、試合後ストレッチ:選手全体5校(20名×5)、投手のみ 1校
事後会議
日時:H29年12月9日(土)大宮にて
参加人数12名(うちスポリハ部員2名)
内容:秋大会反省、今年度を振り返って、来年度の予定
報告
大会サポートに向けては、毎回、事前・事後とメディカルサポートメンバーで入念に打ち合わせをして臨んでいます。個々の得意分野の伝達を行いサポートメンバー全体での知識と技術向上に努めて事故のないように気を引き締めて行っています。さらに夏にはU-18代表合宿のアシスタントとして理学療法士として参加しています。その経験から代表レベルの選手への介入や代表チームに帯同するなども私たちの活動です。大会中は理学療法士として試合中の外傷確認とアイシングケア、試合後のクーリングダウンのストレッチを行っています。
幸い大きなアクシデントもなく終えることができました。来年度は夏大会が100回記念大会となるので、現在毎年夏に各校にストレッチマニュアルを配布しています。次年度はさらに充実させていきたいと思います。