【最新版】生涯学習システムに関するまとめ
会員の皆様
日本理学療法士協会(以下:協会)の生涯学習を進めていただく上で、注意点などをまとめてあります。協会の生涯学習の最新情報を踏まえて今後更新する可能性もありますので、適宜ご確認をお願いします。
生涯学習に関して施設単位での説明会について
2022年度より生涯学習が大きく変わり、内容を十分に理解できずに戸惑っている会員も多くいらっしゃるようです。
教育局では、今年度も「生涯学習の進め方と注意点について」というテーマで研修会を開催します。しかし、時間帯が合わずに参加できない方や、昨年の研修会にも参加したけど理解ができなかった方も多くいらっしゃると思います。
そこで、生涯学習をより身近に感じていただくために、ご希望があれば各施設や地域で説明会を行います。内容は以下の通りです。
・1回の時間は1時間が目安(質疑応答含む)
・PTが3名以上集まっていること(会員、非会員は問わない)
・場所はご指定いただいた場所(病院や施設など)もしくはオンライン
・無料開催
・2024年7月〜2025年2月末まで
上記の条件で、日程などの詳細は個別にご相談できればと思います。
ご希望の方は連絡先までご連絡ください。
<連絡先>
認定・専門研修部長 木勢峰之(秀和総合病院)
kise_mineyuki@shuuwa-gh.or.jp
士会承認研修会ならびに士会承認症例検討会申請時の注意点
士会承認研修会や士会承認症例検討会の申請をマイページから行えます。その際、研修会内容や症例検討会の内容がわかるように申請をお願いいたします。
詳細は こちら
士会承認研修会ならびに士会承認症例検討会 報告用フォームについて
埼玉県理学療法士会では、県士会独自のルールとして研修会(症例検討会)登録者は、開催後1週間以内に下記の報告用登録フォームに入力をしてご報告をお願いしております。
詳細は こちら
前期・後期研修履修状況確認チェック表について
2022年度より生涯学習制度が大きく変わり、前期研修、後期研修の履修期間においては各職場での履修促進が求められています。登録理学療法士を中心とした各職場の管理者はその履修促進の役割を担っていますが、特に会員数が多い職場では履修状況の把握が困難であるといった声が聞かれておりました。そこで教育局では前期研修、後期研修の会員の皆さまの履修状況が分かりやすく管理できるためのシートを作成いたしました。会員数が多い職場だけでなく、どの施設においてもご活用いただけるかと思います。ぜひご活用ください。
※確認チェック表は こちら(Excel:16KB)
<ポイント>
・履修したコマが一目でわかる
・履修すべきコマが一目でわかる
・各職場でアレンジをして活用可能
<問い合わせ先>
後期研修部長 小髙拓也(新座志木中央総合病院)
Mail:t_kodaka@tmg.or.jp
認定理学療法士取得に必要な臨床認定カリキュラム教育機関一覧
認定理学療法士取得のためには、試験の前年度までに臨床認定カリキュラム教育機関での研修を完了することも条件の一つになっています。下記リンクをご参考の上、受講を進めてください。
リンクは こちら
生涯学習Q&A
生涯学習に関する疑問点をいくつかまとめました。
詳細は こちら
生涯学習に関する分析・調査についてのオプトアウト文書について
生涯学習に関する分析・調査についてのオプトアウト文書は こちら
少しでも会員の皆様のご参考になれば幸いですが、最終判断は日本理学療法士協会にあることをご承知おきください。